人間関係のヒント

不快な相手はどんどん切り捨てていい。親だろうが恋人だろうがどんどん切っていい。人間関係を自分で選ぶようにすれば人生は加速する。

人間関係の悩みはだいたい「離れること」で解決する

僕はタロット占い師をしていた頃、人間関係のお悩みをいただくことがけっこうありました。

・こんな友人に困っている
・恋人がこんな感じで困っている
・上司がこんな人で困っている。
・親がこういうこと言ってきてで困っている

そういうとき、僕はいつもこう返していました。
「自分にとって不快な相手はどんどん切り捨てたほうがいいですよ!」

友人?
いったん縁を切りましょう!
(永遠に切れとは言ってない)

恋人?
別れましょう!

上司?
転職しましょう!
それか部署移動の願いを出すのでもいいですよ!

親?
ひとり暮らししましょう!
経済的に難しいなら、せめて部屋にこもるなどして物理的距離をおきましょう!

なぜなら、「人生を幸せに生きるコツは人間関係は自分で能動的に選ぶことだから」です。

例えば自分の体のサイズに合っていないズボンを履いていたら苦しいし、動きづらいし、いいことが何もないですよね。
だったらそんなものは捨てて、自分に合っているズボンに履き替えたほうがいいですよね。
人間関係もそれと同じです。
合ってないなら捨てればいいのです。
そして自分に合うズボンを探しましょう。
そうすれば快適に動くことができます。
そうすればシンプルに人生の快適度が上がるはずです。

人を捨てることは「冷たい行動」ではない。

しかしこのように言うと多くの人が、「そんなことしたら冷たい人と思われそうでとても出来ない」と言い出します。
僕はこれは、逆だと思っています。
本当の優しさとは、その人が不要なら不要だとハッキリ意思表示することです。
それをせずに、内心では不満を抱えたまま、なぁなあな関係を続けることのほうが本当の「冷たい行動」だと思います。

逆の立場で考えてみましょう。
もしあなたが「この人は仲良しだ」と思ってる相手がいるとします。
その人が、ある日突然「あなたはとはもうやっていけない」と言い出したとします。
その場では悲しいかもしれませんね。
でも、ハッキリ言ってもらえたことによって気付けることもたくさんあるはずです。

でもその人が、あなたにハッキリ言わずに、ずっと我慢を抱えたまま5年も10年も関係を続けたとしたらどう思いますか?
その間ずっと、あなただけが「この人は仲良し」と思いこんでいる。
でも相手はそんなことを全く思っていない。
あなたの独りよがり。
片思い。
さらに10年目くらいに「実は私、あなたのこと嫌いだった、、、ずっと我慢してた、、、」とか言われたらどうでしょう。
すごく最悪な気分になりませんか?
いままでの10年はなんだったんだと思いませんか?

では改めて考えてみましょう。
・ハッキリ言われてその場で離れられるのと
・ハッキリ言われないで何年も自分だけ仲良しだと思いこんでいるの。

どっちのほうがいやですか?

おそらく大抵の人は後者のほうがいやなはずです。
だってそんなの「時間の無駄」が多すぎますからね。

こんなことされたら
「どうしてもっと早く言ってくれなかったんだ」
「いままでの10年を返してくれよ」
って思うはずです。
だったらどうして、「自分がされて嫌なこと」を相手にするのでしょうか。

これってそういう話なんですよ。

だから、相手がどれだけ付き合いの長い友人だろうが、恋人だろうが、上司だろうが、親だろうが、「こいつ嫌だな」と思ったらすぐに捨てたほうがいいのです。
それは一時的には相手を悲しませるかもしれませんし、あなたも罪悪感を感じるかもしれません。
でも長い目でみれば、どんどんハッキリと意思表示するほうが、相手も自分の問題を認識することができるので、そこから自分を改善できるかもしれません。
そうすれば今度こそどこかのタイミングできちんと仲直りできる場合もあるでしょう。

しかし意思表示をしないコミュニケーションでは、相手も自分の問題を認識できないので、永遠に変わりません。
だから両者は永遠に「偽りの仲良し」を超えることができず、「本当の仲良し」にはなれないのです。

だから僕は「本当の優しさとは、その人が不要なら不要だとハッキリ意思表示すること」と言っているわけです。

ハッキリ主張するほうが、自分もどんどん幸せになれるし、他者にも本物の優しさを届けることができる。
だったらそちらを選ばないほうがもったいない。
目先の摩擦を恐れてわざわざ不幸の連鎖を産む道を選ぶのはとてももったいないことです。


以上、「人間関係はどんどん選んでいい」「不快な相手は切り捨てていい」という話でした!
どこかの誰かの参考になれば幸いです!