心のヒント

過去はあなたが変われない原因にはならない。あなたは、いつでもあなたの意志の結果だ。

ツイッターでこんなのがバズってました。

これを見て、だいたい半分くらいの人が
「わかります!過去こうだったからを言い訳にして、今の自分が変われないことを正当化するのよくないですよね!」
みたいな反応をしていましたが

もう半分くらいの人達は
「いや関係あるだろ。過去からうける影響はけっこう大きいはずだ」
みたいな反応をされていました。

さてここで質問です😊
みんなはどっちが正しいと思いますか?

「大人になったらもう過去は関係ない」という意見と、
「過去からうける影響は大きいはずだ」という意見。

どっちが真実だと思いますか?

…結論は、もうこの記事のタイトルでわかりますね笑
そう、答えは「前者」です。
過去は関係ありません。

正確に言うと、「過去からうける影響というのはそれなりにはありますが、でもそれは自分の意志に比べれば与える影響度はとても小さいので、ほぼ無関係と言って差し支えないレベルだ」です。

例えば、あなたが過去に友人にひどい裏切られ方をしたとします。
それを機に人を信じることが怖くなったとします。
それはほっておけば、いつまでもそのままでしょうね。

でも自分で能動的に「自分を変える」と決意し、そのために自分の行動を変えていくなら話は別なはずです。
例えば、まず人間関係や心理学などの本を読んで基礎知識を増やすといいかもしれませんね。
そうすれば「なぜ過去の自分が裏切られたのか」「なぜ今の自分は過去に引きずられてしまうのか」などを、言葉で説明できるようになるので、するといくらか過去への感想が変わってくるはずです。

あるいは、以後は「めちゃくちゃいい人すぎて逆にこっちが心配になるレベルの友人しか作らない」みたいなアクションをするのもありでしょう。
人格や考え方というのは、いつでも環境に支配されます。
だから、自分で能動的に「人を信じることが怖くなくなる環境」を選ぶようにすれば、自然と人を信じる心を取り戻せるようになるはずです。

今「変われない」といってる人達は、絶対に上記で解説したくらいの「本気度が高い姿勢」で自分を変えようとはしていないはずです。
だったらそれは、「過去のせいで変われない」のではなく、「自分が本気で変えようとしていないから変われないだけ」であるはずです。
こんなふうに考えていくと、自分とはいつでも「自分の意志の結果」にすぎないことがわかります。

過去は、あなたが変われない理由にはなりません。
人はどんな過去があろうと、自分が心の底からそれを変えると決意するなら変わることができます。

しかし彼らはそのことを認めたくないから、「過去からの影響はあるはずだ」と主張しているわけです。
問題を「自分の態度にある」と認めるくらいなら、「過去にある」と認識したほうが、自分のせいじゃない気がして楽ですからね。
でもそうやって事実をごまかして認識していても、余計に自分が辛くなるだけです。

だったら事実を認めてしまい、「全ては自分が決めている」と考えたほうが、その先には必ず変わることができるので、こっちのほうが人生が楽しく幸せなものになります。

死ぬ1、2日前でも人は変われる

byアルフレッド・アドラー


おしまい!
読んでくれてどうもありがとう😊