先日ふと言葉がおりてきたので、ツイッターでこんなことをつぶやきました。
幸せになれない人は、占いにおいても「彼の気持ち」など自分以外の誰かのことを聞こうとする。視点が常に他人に向いている。
幸せになれる人は、素直に「私はどうすれば幸せになれるか?」と自分のことを聞く。だからどうすれば幸せになれるかがわかる。
自分の質問が、自分の現実を作っているのだ。— 中川龍@占い集客コンサル、天才タロット占い師 (@dshocker) May 6, 2018
不幸な人は、視点を他人に向けていることが多いです。
彼の気持ちが気になるーとか、職場で嫌われないか不安だーとか、学校で友達に悪口言われてたらどうしよーとか、、、
だから彼らはいつでも「自分が他人にどう思われているかばかり」を気にして、占いにいけば「私は彼にどう思われていますか?」と聞くし、Googleで検索するときも「嫌われる人 特徴」みたいなワードで検索します。
こうして毎日毎日、「自分が他人にどう思われているか」という問いに対する回答ばかりを集めています。
幸せに生きる人はこの逆です。
彼らはいつでも視点を「他人」ではなく「自分」に向けています。
だから占いにいけば「どうすればもっと能力を発揮できるか」「どうすれば理想の恋をつかめるか」と聞くし、Googleで検索するときも「天職 見つける方法」「小顔 なる方法」みたいな感じで検索します。
彼らはこうして毎日毎日、「自分が満足する人生をつかむにはどうすればいいか」という問いに対する回答を集めています。
こういう「積み重ねの差」が、その人の人生を決めるんですね。
自分でわざわざゴミを集めていれば、ゴミのような人生になる。
自分で積極的に宝石を集めていれば、宝石のような人生になる。
言われてみれば当たり前のことですよね。
でもこのことに多くの人が気付いていません。
そして無自覚に毎日、ゴミを集めている。
そういう人が世の中にはけっこういます。
もしこれまでのあなたが「視点を他人に向けてばかりいる人」だったのであれば、ぜひこれからは「視点を自分に向ける人」になってください。
いきなり全ては変えられなくても、まずはこれまでのうち1割でいいので、意識を変えてみてください。
そうすれば、1年後の人生が必ず変わりますよ😊✨
おしまい!
読んでくれてどうもありがとう!